ブログを毎日続けたいと目標を立てるが、
すぐに続かなくなることに悩んでいませんか?
何度も「今日から毎日ブログを書くぞ!!」と意気込むが、
「今日はちょっと疲れたから明日書こう」が続き、
「今度の土日に書こう、だから平日はブログはお休み」となり、
いつのまにかブログを書こうということさえ、
考えなくなりませんか?
そういうあなたのために、
ブログを継続する方法をお教えします。
なぜなら、
あなたがいきなり目標を
高くしすぎているから
ブログを継続することができなくなるのです。
この記事では、
そういうあなたがいつのまにか
ブログを継続することができ、
習慣化できる方法を説明します。
記事を読み終えると、
すぐにブログが書きたくなります。
1.ブログが続かない理由は、高すぎる目標のせい
ブログを始めたばかりの人が、
読者の役に立つ内容の濃い記事を
毎日書こうと目標にしてはダメです。
なぜなら、
毎日ブログを書く習慣もないうえに、
読者の役に立つ情報を集め、
読者に伝わりやすい文章を考え、
毎日の限られた時間のなかで、
やろうとしているからです。
マラソンに例えるとわかりやすいです。
マラソンを始めたばかりの人が、
42.195キロを毎日走るぞと、
目標を立てたことに等しいです。
想像するまでもなく、
続かなくなると思いますよね。
2.ブログを書くという習慣をつける
ブログを書くという行動を、
習慣にするところから、
始めてください。
ブログを始めたばかりは、
まず「毎日ブログを書くこと」だけを
目標にしましょう。
最初は、
身の回りのしょうもないことや
日々の感じたことや
体験したことなどを
ブログに書きましょう。
読者に役立つ情報を書くとか、
そういうのは少し置いておきましょう。
そういうのは、
習慣化してからの話です。
始めたばかりのブログでは、
早くても半年はアクセスがありません。
ブログを始めたばかりなのに、
たくさんのアクセスが集まるのは、
有名人のブログだけです。
逆に考えて、
半年間アクセスがないうちに、
習慣化してブログを書く力をつけましょう。
最初は自分の周りで起きた、
他人にしてみればどうでもいいような内容で十分です。
ブログを書き続けると、
次第に書きたい内容に欲がでてきます。
こだわりが出てきます。
続けて習慣になれば、
あなたの勝ちです。
逆にブログを書かないと、
気持ち悪くなります。
もの足りなくなります。
3.ブログに書く内容は、少しずつステップアップさせる
ブログを書くことが習慣になってきたら、
少しずつ書く内容をステップアップさせましょう。
算数を例にすると、わかりやすいです。
最初は1桁のたし算から始めましたよね。
それに慣れたら、次は1桁のひき算を習います。
そうやって少しずつ算数の力をつけてきましたよね。
探すように意識してください。
ネタにできる材料を探し続けます。
気にもしないことが、
実は重要なことだったなんてことは、
よくあることです。
真剣に考えるようになります。
4.ヒラメキを忘れないためにメモ帳を持ち歩く
ブログを書くことが習慣になると、
自然とブログネタを探すようになります。
なぜなら、ブログを書きたいのに
書くネタがないということが
とても嫌になるからです。
何をしている時でも、
あなたの脳がネタを探し続けます。
本を読んだり、
テレビを見たり、
仕事をしているときでも、
ネタのヒラメキが
あふれ出てくるようになります。
そのヒラメキを忘れないために、
メモ帳に書き残しましょう。
できればデジタルのメモ帳アプリではなく、
アナログの道具が良いです。
すなわち、紙とペンです。
なぜアナログの道具が良いかというと、
手は第2の脳だからです。
紙に手書きで書いていると、
色々なことが頭に浮かんでくるからです。
ヒラメキをメモしながら、
新たなヒラメキが浮かぶという、
好循環な世界に突入します。
せっかくあなたの
スーパーコンピュータから
出てきたヒラメキを
忘れないためにもメモ帳を
常に持ち歩きましょう。
5.毎日考える時間を持ちましょう
それに考えたいテーマを準備して
考える時間を持ちましょう。
毎日考えるための時間を
持つことです。
会社に到着して仕事を始める前でもいいです。
あなたの軸みたいなものができてきます。
その時間も無駄にせず、
なにかを得ようとするはずです。
考えるようになります。
続ける意味を
続けるものを仕分けしましょう。
まとめ
最後に、
今回説明したことを
おさらいしましょう。
- ブログが続かない理由は、高すぎる目標のせい
- ブログを書くという習慣をつける
- ブログに書く内容は、少しずつステップアップさせる
- ヒラメキを忘れないためにメモ帳を持ち歩く
- 毎日考える時間を持ちましょう
それでは、
早速ブログを始めて、
ブログのある生活をスタートしましょう。
あなたのヒラメキを
世の中の人に向けて
発信していきましょう。
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