・面白いブログ記事を書きたいけどどうするの?
・自分ではよく書けたと思ったブログ記事が読まれない。
2.読みたいと思わせるタイトルをつける
3.凡庸さを捨てる
1.四則演算で書く
みなさんがよくご存知の小学校算数で習う「四則演算」を意識して、
書く内容を考える必要があります。
それでは、具体的に足す・引く・掛ける・割るの使い方について説明します。
1.足す(+)

足す
色々な人の考えや意見を自分の考えと足して、深みのある内容にする。
つまり、他人の意見をそのまま引用しただけの記事は、深みがないただの伝言でしかない。
人の考えや意見をそのまま記事にしているようなブログ記事を、もし他人が読んだら以下のように思い違うサイトに行ってしまいます。
・これどこか読んだ内容と同じだな。
・コレ知ってる、じゃあ読まなくてもいいや。
・またこれか、もういいや。
2.引く(ー)

贅肉を取り除く
人の意見の不要な部分は捨てる。
つまり、不要なぜい肉を取り除き(引く)、重要な骨組みを取り出し文章や図に起こす。
ぜい肉の多い文章を読んでいると、結局何がいいたいのかわからなくなり、辟易としてしまいます。そうならないためにも、無駄なぜい肉は取り除き、あなたが重要と思う部分を絞ってあげる必要があります。
3.掛ける(×)

つまらない
一見すると全く関係のない事柄を掛け合わせる。
つまり、よくあるものの掛け合わせでは、当然つまらない内容となる。
例えば、野球ついて書いている記事に料理のことを持ち出して、掛け合わせた記事にする。そういった記事は、当然ほかでも読んだことがない。そういうあなたにしか書けない記事を読者は望んでいます。
4.割る(÷)

抽象化
ある人と別の人の考えや意見に似たような箇所を見つける。(抽象化)
複数の方が同じように感じていることは、高い確率で的を得ている可能性が高い。そういった「最大公約数」(割る)となる部分をあなたが見つけ記事にすると、それは読みたいと思わせることができます。
2.読みたいと思わせるタイトルをつける

ミステリアス
タイトルは重要です。なぜなら、Googleの検索ページで人は「タイトル」を見て、その記事を「読むか・読まないか」を判断しています。
そこで平凡な記事タイトルをつけていれば、多くの人はスルーしてしまいます。
タイトルからでは、書いてある内容を察知できないような、ミステリアスなタイトルづけをする。つまり、「えっどういうこと?」と思わせれば、読む方は内容が気になりだし、記事を読もうとさせることができます。
本屋で売っている多くの本は、ミステリアスなタイトルが付けられています。
実際の本のタイトルを参考にするのも良いですよ。
3.凡庸さを捨てる

凡庸さを捨てる
最後に、「凡庸さを捨てる」を説明します。
最後に
これはあまり人には教えたくはないのですが、
以下の本を読むと「凡庸さを捨てる」についてよく理解できるようになります。
つまり、いい記事を書けるライバルが増えるので内緒ですよ。
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