・仕事の辛いことやめんどくさいことに対して、つい逃げてしまう方。
・やればできるのに、やらない方。
・主体的に動かず、言われたことだけする方。
・自分は、必死にがんばっているのに関わらず、上司から「お前、やる気あるのか?」と言われたことがある方。
当記事では、上記のような「やる気がない、やる気がでない」と悩んでいる方に向けて書いています。「やる気に満ち溢れる」状態になる方法について紹介します。
当ブログを書いているくうねるチャンネル(@kuuneruchannel)です。
詳細なプロフィールが気になる方は、「くうねるチャンネルのプロフィール」をご覧ください。どうぞよろしくお願いします。
ズバリ、「やる気」に関しての原因は、脳の司令塔(前頭葉)の体力が落ちているために、自分の感情に流されやすくなっています。そのため、「めんどくさい」の感情に流されて自分をコントロールできなくなっています。
しかし、前頭葉をうまく鍛えてあげれば、感情に流されにくくなり、積極的に自ら主体的に行動することができるようになります。
そして、まわりからの評価も変わり以下のように思われます。
- あいつ最近変わったね
- やる気がみなぎってるね
- 今度大きな仕事任せてみようかな
1.なぜ「前頭葉」を鍛えるとやる気ができるのか

トレーニング
前頭葉は「やる気の脳」と呼ばれており、鍛えるほどいろいろなことに対してやる気が出ます。そしてモチベーションが上がり、仕事がどんどんできるようになります。
2.「前頭葉」を簡単に鍛えるには

家事をする
前頭葉を毎日鍛える方法は、とっても簡単で家族も喜ぶことをするだけです。
それは、「家事をすること」です。
「料理、食器の洗物、洗濯、掃除・・・」などの家事をすれば、前頭葉がみるみる鍛えられます。
いきなり家事をするのは辛いという方は以下のような準備運動からスタートしてもいいです。
- 自分の身の回りの整理する
- 狭い範囲の掃除をする
- 本棚やタンスを片付ける
- 簡単なデザートを作る
3.なぜ「家事」をすると、「前頭葉」が鍛えられるのか

評価があがる
家事をすると、前頭葉の働きである「選択」「判断」「系列化」を鍛えるトレーニングになるからです。
料理ひとつをとっても、「どの順番で準備するのか、どのくらい調味料をいれるのか、どんな盛り付けにするのか、どんなおかずの組み合わせにするのか」などいろいろなことを考え、判断を必要とするからです。
家事をすることにより、プライベートで認められ、会社でも認められ、一石二鳥となります。
この情報は以下の本から入手しましたので、合わせご紹介します。
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